今日はＬＩＸＩＬサンルームのの２つのシリーズの工事をご紹介します。
２件共に昨年の台風でサンルームが損壊し、建て替えることになりました。
まず、富津市のＫ様邸です。
８年ほど前にフルリフォームをされた際にサンルームを設置しましたが、昨年の台風１５号でガラス、屋根のポリカが外れ一部損壊となりました。
今回は同仕様、同サイズの『サニージュ』をお決めになり、年明けから解体を始め、サンルーム以外の被災箇所も修繕し、先週工事完了しました。
サニージュを選んだ理由は、主にサンルームとして洗濯物を干せるようにが目的でしたので、コストも考慮して決断されたようです。
次に千葉市のＹ様宅ですが
Ｋ様と同様で、１０年ほど前に建てられた『暖蘭物語』の屋根が壊れ建て替えることにしました。
屋根が飛ばされ、雨風が酷いとと吹き曝しになりブルーシートも役に立たなくなるので、１ヶ月半後の工事までの応急処置として屋根骨組みで垂木を
抱かせて飛ばされた屋根材パネルを固定しました。
今回は特注寸法で寸法を合わせ、床高さを上げてタイルを新しく貼り換える形の工事です。
先週から解体を始め、写真の通り骨組みを立てて左官工事まで終えました。
週明けよりタイルの下地左官、タイル貼り、組み建てと入っていきます。
工事が完了しましたら、またＵＰしますね。
ガーデンルームやサンルームのあるお庭・・考えてみませんか？
