LIXILリフォームショップの営業、田中です！
今日は外房にある築５０年にもなる日本家屋のお風呂と脱衣所のリフォームの脱衣所施工後をご紹介します。
脱衣所入り口にはドアが無かったので、開口の広く取れる折れ戸を採用しました。
洗濯機廻りはピンクのタイルの目地補修して磨き上げました。
洗面台は古い昔のタイプで給水のみでしたのでお湯も出るようにして、海外製のＴＯＴＯ洗面ボールを設置。
両サイドの水色の腰壁タイルは新しいＬＩＸＩＬ製のタイルシートに張り替えました。
床も石目タイルはそのままにして、奥の部分はマーブル調のフロアタイルを貼りました。
照明もＬＥＤに交換して繊維壁も新しい物に張り替えて、古い脱衣所のイメージが一新！
前回ご紹介した通り、お風呂も在来のタイルお風呂からユニットバスにあったかお風呂へ、給湯機は灯油ボイラーから安全な電気のエコキュートに。
これで今年の冬は快適に過ごせますね！ 工事は約１．５か月間と不便で面倒な期間だったかと思いますが、終わってしまえば快適さにＨＯＴされたと思います。 古い日本家屋でも、リフォームは生活の大切な１つの区切りとして捉えて戴けると嬉しいです。
アフターフォローも当然ありますので、これからも末永くお付き合いさせてください。
ありがとうございました。
