初めてのお客さんだったようでしたが一生懸命さが伝わり好感が持てました。
築35年の在来お風呂を快適に
LIXILリフォームショップ千葉の田中です。
今日は築35年になる君津市のレスコハウスのT様宅のお風呂工事を紹介します!
T様は80代になるご夫婦二人暮らしで、お父様は足がおぼつかずバリアフリーも考えていたようです。
在来のタイル貼りお風呂でステンレスの浴槽、換気扇もなく窓で換気をしていました!
入口引き戸もガラスとの引き違いで断熱効果もなく・・
浴室入口も敷居が高く、この段差が高齢のご夫婦にとってはキツイ障害でした。
冬もタイルで寒いため、2~3日に一度のお風呂で済ませていたそうです。
今回、自治体の福祉住宅改修の補助金も申請して20万近く補助を受けることが出来ました!
最初は金額の面で、先も短いし大きな金額を掛けてまで改装するのはどうかな?とご夫婦でかなり迷われたそうです。
工事が始まりますと、左官で土間を打ち設備配管も樹脂管に交換。
入口のとドアはガラスの引き違い戸から片引き戸に変更しました!
入口の段差も解消されて入りやすく、手摺も付けて・・快適に。
お風呂も快適に、且つ綺麗になりました!