エコキュート取付工事(稲毛区宮野木町A様邸)
エコキュート
事例番号:3892
A様邸外観
A様邸は、何年か前にIHクッキングヒーターを導入されていましたので、今回のエコキュート設置でオール電化住宅となります。

A様邸旧給湯器
リフォーム前の現場です。

工程

今回のA様邸のエコキュート取付け工事の工程です。

給湯器
給湯器を外します

メーター写真
ガスは使わなくなるので、東京ガスさんがメーターを撤去

配電盤
ブレーカーは配線がいっぱいなので、子ブレーカーをつける

点検口設置予定箇所
天井から外へ電気配線を通す

浴槽穴工事後
お風呂の循環パイプが2口だったのを1口に変える

基礎工事(9:00)

土間コンクリート基礎打ち工事
まず、給湯器を撤去したあとに、エコキュート用の基礎を作ります。

土間コンクリート基礎工事:アンカー
基礎に固定用のアンカーボルトを打ち込みます。

点検口設置
その間に電気工事が始まりました。 まず、天井裏から配線を通すため、天井に点検口を作ります。

点検口蓋
切り取った天井板はそのまま点検口のフタになります。

電気配線経路の工事(10:00)

配線工事
配線穴
外壁に穴をあけ、ここから線を出します。

配線中
配線後
空けた穴のまわりにはカバーを付けます。

配線後詳細
壁に打ったビスなどもきちんとコーキングします。

屋内工事(11:00〜)

子ブレーカー取付

子ブレーカー設置中
点検口設置後
子ブレーカーを取付けます。

リモコン取付

リモコン
お風呂とキッチンに合ったガス給湯器のリモコンを外します。

リモコン設置後
エコキュートのコミュニケーションリモコンを取付けます。
風呂と台所で会話ができるようになりました。

配管工事

2穴
外では給水給湯管工事をおこなっています。

2穴を1穴にします
外壁をこわしました
循環パイプ2口を1口にするため、パイプ周囲の外壁をこわします。

新配管
配管後
新しい循環パイプを取り付け、配管します。

配管後。外壁にステンレスカバー
ステンレスのカバーを付けて完成です。

配管後
その他の配管も準備しておきます。

浴槽の2穴を1穴にしました。
その他の配管も準備します。

搬入(13:00)

エコキュート搬入中
エコキュート搬入中
エコキュートの搬入です。貯湯タンクは重たいので、場所により3人がかりで運びます。

エコキュート搬入中
エコキュート搬入中
初めに作っておいた基礎にそっと置きます。

設置してアンカーを打ちます

倒れないようにアンカーボルトに固定します。[/image_caption]

給水・給湯・排水

排水管の工事
排水管工事
排水管の配管です。貯湯タンクに排水管をつけ、地面の中の排水マスにつなげます。

貯湯タンク〜ヒートポンプの配管
給水・給湯管をつなぎます。 貯湯タンク〜ヒートポンプ

貯湯タンク〜浴室
貯湯タンク〜浴室

貯湯タンク〜キッチン
貯湯タンク〜キッチン
貯湯タンク〜シャワー・キッチン

配管を保温部材でまきます。
露出している管はすべて保温剤を巻いて、テープでくるみます。

エコキュート設置後
貯湯タンクとヒートポンプの管を連結します

配管
電気配線とリモコン配線もつながり、ヒートポンプからの排水管を雨樋に落とし、きちんと排水されるようにします。

据付け完了(14:30)

エコキュートの固定
貯湯タンクユニットの転倒防止のため、外壁にタンクをつなぎ止めます。

エコキュート
エコキュート設置の完了です。
リフォームデータ
建物一戸建
リフォーム箇所エコキュート一戸建(増改築・リノベーション)
価格60万円
担当者
私が担当しました!
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