御社の方がとても親切で的確で信頼出来ると思いました。
在来(タイル貼り)のお風呂を解体したら・・・
今回は戸建 在来のタイル風呂のリフォームです。
1216サイズですが、角が出窓になっていてオシャレで狭さを感じさせないお風呂です。
タイルにヒビも見受けられるため、この先も安心してお使い頂けます様に
解体して下回りから しっかりリフォームさせて頂くになりました。
想定はしてましたが、タイルを剥すと・・・やはり・・・・
出窓の下は傷んでました・・・
どうしても在来風呂の窓下と基礎周りが傷みが見られます。
しかし、職人の手にかかれば補修できます!素敵なお風呂の復活に向け、ここをシッカリ補修します。
傷んだ部分を取り除いて行きます。
出窓の下は外壁しか残りませんでした。
傷んだ部分を補修して行きます! 外壁も壊れないようにそっと外します。(外壁は再利用)
生きている土台に防腐処理された土台を継ぎ足し、パネルと2*4で新しい壁を作って行きます。
出窓の下も頑丈にフレームを組み見事に復活!! 補修した木部や基礎周りは防腐/防虫処理を行います。
入口 折れ戸の下も傷んでいたので補修しました。
傷んだ部分を取り除いて行くと 床が宙吊り?に! 新しい木材で補修完了!!
今回は施主様お気に入りの出窓を どうしても残して差し上げたく、いろいろ検討致しました。
しかし、ユニットバスで この出窓を残すのは難しく、在来(タイル)風呂での作り直すことに致しました。
補修した木部をモルタルで仕上げて行きます。
つづいて新しい浴槽の据え付けをし、袖(エプロン)をブロックで造ります。
タイルを貼って行きます。
白いタイルで出窓が復活してきました! 浴槽の袖(エプロン)は茶色のタイルでアクセント!
完成デス!!
スッキリした白系のタイルを前面に貼り、エプロンは茶系タイルでアクセントを付けました。
床はサーモタイルで以前より冷たさも軽減できたと思います。
やはりタイル独特の質感は良いですね。そして出窓に緑がマッチしてます。
ご協力いただきました職人の皆様、有難う御座いました!!
大変な作業なのに 私の説明下手なブログだと、あっという間に完成したみたいで
皆様の凄さが上手く伝えられなくて本当ゴメンなさい。