リフォームのアフターサービス

一度リフォームをしたお宅は、リフォーム工事終了後も、顔を出したり、手紙やハガキ、メールなどでアフターサービスをおこなっています。これはほとんどのリフォーム業者さんがおこなっていることです。
理由としては、工事した部分をきちんと使用してもらえているか等もありますが、他の仕事をもらえるのでは、という気持ちもあります。家は使用していればいずれリフォームが必要になるからです。

ですので、一概によくあいさつに来るからいい業者、とは限りません。
やはり見ておきたいのは、「工事保証書」でしょう。

「工事保証書」はお施主さんとリフォーム業者で交わす約束事で、工事箇所に対して一定の条件で無料で修理しますよ、という保証のことです。商品そのものにはメーカーの保証がありますが、工事自体には明確なものがなく、リフォーム業者が独自に保証しているのが一般的です。

また、工事の際の事故やケガを保証する「賠償責任保険」や、不具合箇所がリフォーム引渡し後に発覚したりしたときのための「かし保険」などもチェックポイント。

ぜひリフォーム業者を選ぶ時の参考にしてみてくださいね。