リフォームコンタクトからお問合せを頂いたお客様で、ポストを交換したいとのお話で、現場調査にいきました。
調査をしたところ、外壁工事をしていない様子で、ちょっとしたコーキング割れを見つけたので、全体を見させてもらいました。
その時に全体的にコーキング割れを発見し、外壁塗装の話になり、伐採や剪定の話になりました。
また、早急に(年内に)完了させたいそうで、すぐに工事ができる会社を探していたとの事でした。
外壁塗装工事
タイル調サイディングの外壁でレンガ調の部分と目地の部分を色分けして塗装して欲しいとの事でしたので、色分けを塗装をしました。
また、色褪せを防ぐために仕上げにUVクリアを5層塗りしました。
コーキング割れ
コーキング割れによる漏水になりかねない状態でした
コーキング打ちにも2通りの施工方法があります。
1つ目は、打ち増し:既存のコーキングの上に新しいコーキングを重ねて打つ方法です。
2つ目は、打ち直し:既存のコーキングを全て撤去して、バックアップ材を再度入れ直し、そこに新しいコーキングを打ち込む方法です。
今回は2つ目の施工方法をお勧めしました。
価格では1つ目の打ち増しがおてごろですが、コーキングの密着度や持続性を考えると2つ目の打ち直しが絶対的にお勧めです。